リクルーター
リクルーターメッセージ
新しい仲間となるみなさんへ
配属について
社会人最初の配属先はとても重要と考えています。そこで学ぶ人間関係や仕事への姿勢がその後の働く価値観に大きく影響するため、家からの距離だけで簡単に決めるようなことはしません。私たちは配属を決定するにあたって、採用面接、内定後面談、実習中、配属面談と4回のタイミングで配属の希望をヒアリングし、その方の性格と配属先のフォロー体制がマッチしているかを何度も検討しあなたの配属先を決めます。
同期について
私たちは同期の関係を「ライバル」ではなく「仲間」であってほしいと考えています。 介護士・保育士は営業して数字で競うような仕事ではありません。仕事、プライベート問わず大切にしたいと思える人間関係を同期の中で築いていってほしいと考えています。そのお手伝いの一つとして、同期との交流の場や研修の場を多く用意しています。
キャリアについて
リクルーターの考えるキャリアを紹介します。
2年目のチャレンジで目標が見えた
私自身、初めはグループホームへの配属をイメージしていましたが、私の適性を見て訪問介護の提案をいただきました。
今となっては訪問で本当に良かったと感じています。
仕事に一生懸命な母の背中をみて育ったので、私も自分の仕事に自信を持ってキャリアを上げていきたいと考えており、2年目で「サービス提供責任者」の役職にチャレンジすることができました。
近い目標としては今の事業所の中でより働きやすい仕組みを作り、後輩を育てられる環境にしていきたいと考えています。
スターツケアサービスは「入居から在宅」とサービスを超えた異動がしやすい為、まずは目の前の目標を追い、途中で興味を持ったサービスに出会えたら次のチャレンジに設定してみようと思います。
自分のやりたいことが見つかった
入社当時、同期は皆、有料老人ホームやグループホームへの配属であり、片や私の配属は「小規模多機能」型の施設でした。そしてこの施設が自分の配属であるということが、“会社の期待を背負っている”ということを意識づけられたように感じました。けれどもそのプレッシャーを超え、何より「この方たちの期待に応えたい」と思う気持ちのほうが強くなり、そうした環境に配属させて貰ったことで、無理なく“一生懸命”仕事に向き合うことができました。
現在はケアの質を高める、クオリティマスター(研修担当)という役職に挑戦したいと考えていますが、正直、これは入社前から思い描いていたわけではなく、入社してから2度の異動とリクルーターとしての経験で、様々な利用者様、職員、先輩後輩に出会い、そこから目標が見えてきた、という感じです。会社に決められたキャリアではなく、働きながら自分のやってみたい事を見つけることができること、またキャリア形成ができることは自分自身、納得のできる形であるし、この風土がスターツケアサービスの良い所だと感じています。